2018年6月19日火曜日

まさに人事ポリシー月間

皆様、こんにちは!
久しぶりのお日様に喜んでいる酒井です(^^)


ホワイトボード消しを洗濯しました!


昨朝は大阪で大きな地震がありましたね。
通勤時間に電車が止まり、
その影響を受けた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
大阪近郊の皆様、余震にはくれぐれもご注意ください。


この1ヶ月は「人事ポリシー月間」といっても過言でないくらい
多くの機会に人事ポリシーについてお伝えさせていただきました!

1.弊社にて人事ポリシー策定セミナーの開催
  こちらに記事がございます。ぜひご覧ください(^o^)!
  http://4notesblog.blogspot.com/2018/05/blog-post_29.html

2. 宮城県での講演会
  代表の西尾がお招きいただき、宮城県の経営者約100名様に対して、
  「中小企業における人材の評価とその基準について」という講演を 
  させていただきました!
  この中で人事ポリシーについてお話しています。

3.特別講座
  人事プロデューサークラブの特別講座にて、
  皆様に自社の人事ポリシーについて考えていただきました。

4.日本経営コーチ協会のセミナー
  コーチングのスキルにより税務だけでなく
  経営面でも経営者のサポートをすることを目的とした
  同協会よりお招きいただき、
  会計事務所所長の方々に人事ポリシーの考え方をお伝えいたしました。

  開催概要はこちらをご覧ください!
  http://www.keieicoach.jp/seminar/3731/

5.人事の学校 基礎講座②「人事ポリシーの構築」
  会場がいっぱいになるほどの方々にご参加いただきました!


グループ内で人事のつながりも作ってもらいます!



次回は半年後の12月5日に開催予定です!
  http://www.jpclub.jp/service/index.html


人事は、経営者とともに組織の舵を切る、大変重要な仕事です。

その人事の仕事の中でも、最も重要な
まさに「舵そのもの」と言える「人事ポリシー」に
この1ヶ月でこんなに多く皆様に向き合っていただきました(^^)!

人事施策を行う際の土台として、
迷ったときにはいつでも人事ポリシーに立ち戻っていただけますと幸いです。



さて、今週21日(木)に上記の3.5.の講座を開催しております
人事プロデューサークラブにて、事例研究会を開催いたします。

事例研究会では、
人事担当者の方に自社の事例をご紹介いただきます。

他社人事の実体験を知ることで、
現状の人事への過不足を第三者視点で確認することができます。

今回のスピーカーは、人事の学校卒業生である
株式会社ネクストジェンの林裕一郎氏です!

社員数が60名から120名に、急成長し、
0名だった新卒はあっという間に20名超えに!

その過程で『人事制度の再構築』のためにと、
人事の学校に学びにいらっしゃいました。


今回、林氏にお話しいただくのは、まさにその「急成長期」のお話です。

詳細はこちらより、ご覧ください↓↓

自社内で人事制度再構築、導入、運用をされています!
その際にぶつかった問題や、解決法など気になりますね!

当日は、事例研究会後の懇親会にて、
直接林氏とお話できる時間も確保しております。

ぜひいらしてください(^o^)

酒井

2018年6月8日金曜日

月刊人事マネジメントに掲載いただきました

みなさま、こんばんは。小山です。
ついに関東は梅雨入りですね。
梅雨の時季はじめじめして苦手ですが、
室内にいるときに雨音がかすかに聞こえる空間は好きです。

オフィスのエントランスも梅雨仕様に

さて、今回は弊社西尾の記事のご紹介です!
「月刊人事マネジメント」6月号に、
「人事ポリシーの策定と活用 ブレない人事でエンゲージメント経営を実現する」というタイトルで掲載されています。

エンゲージメント経営とは、
企業と社員の信頼関係が構築されている経営を指します。
この信頼関係の調査をアメリカのPR会社が行ったところ、
日本はなんと世界28か国中最下位だったそうです。
では企業はどうしたら社員に信頼されるようになるのか?
ぜひ「月刊人事マネジメント」をお手にとっていただければと思います。

こちらの表紙も雨仕様です

先月友人より、桜林直子さんという方のブログ記事を教えてもらいました。
この方によると、仕事をしている人は
「夢組」と「叶え組」に分けられるのではないかとのこと。
「夢組」は夢中になる能力があり、やりたいことがある人、
やりたいことがない人は、「叶え組」です。

やりたいことがなくても、
夢組の人が生き生きと働き夢を叶えられるようサポートし、
並走するのが叶え組だそうです。

叶え組というネーミングが素敵だなと感じました。
やりたいことがないから劣っているということではなく、
二つの組が助け合ってよい結果が出せたのであれば、
叶え組も素晴らしい仕事をしていると
言えるのではないかと思います。

みなさまはどんな「組」分けがあると思いますか?

小山