こんにちは。伊藤です。
ででーん!認定証頂きました!

夏にご紹介を頂いて受講してきた
怒りをマネジメントする「アンガーマネジメント」の
認定ファシリテーターです。
怒らなくなるのではなく、
「怒りをマネジメントする」ってところがミソです。
僕が学んで目からウロコだったのは、
怒りって、実は二次感情だということ。
不満や不安、寂しさ、辛さなどの
一次感情の後に、怒りが二次感情として
やってくるのです。
特に自分の中にある「こうあるべき」が満たされないときに、
怒りは生じやすいんです。
2日経っても折り返しの電話がなくてイライラ
→24時間以内に折り返すべきだ(こうあるべき)が満たされていない
満員電車で、降りる人が沢山いるのに、乗車口近くで地蔵の様に動こうとしない人にイライラ
→一度外に出て待つべきだ(こうあるべき)が満たされていない
などなど、組織の中で働く場面を想像すると、
社員の数だけ「あるべき」が増え
不機嫌が溜まりやすい環境になります。
ただーし、
①この「あるべき」をお互いに知っておく、
②または自分の「べき」が絶対なものを知ることで
怒りの感情に振り回されなくなります。
今日は①について、ちょっとだけご紹介すると
会社の行動指針として明示する方法があります。
うちの会社の社員なら、
これは全員で守って欲しいということを
行動指針として言語化し、共有する。
もし、職場がギスギスしていたり
不機嫌な方が多いときには
行動指針を作られるといいかもしれませんね。
アンガーマネジメントの研修もやっていますので、
ご興味ある方はご連絡下さいませ〜
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