皆さまこんにちは!加来です。
自己紹介以来の投稿ですっかりご無沙汰しております。
弊社代表の著書「評価基準」の増刷が決定いたしました!
今回で8刷となり、これも皆さまのご支援のお陰でございます。
有難うございます。
「評価基準」は、全国の書店、
もしくはAmazon.co.jpにてお買い求めいただけます。
まだご覧になられていない方はこの機会にぜひ!
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さて、今日は女性の雇用形態の変化による貧困について少し。
総務省の調査(2015)によると雇用されて働く未婚女性は723万人おり
そのうち非正規雇用は約4割を占めます。
35~54歳で年収200万円未満が42%を占め、そのうちの8割以上の人が
収入が少ないことを「不安」としています。
背景には99年の労働者派遣法の改正により正規の求人が減ったことがあります。
…と9/25の読売新聞に掲載されていました。
大変悲しい現実ですが、正規の求人が減ったとしても
求人が0にならない限り正規雇用される人はいます。
では正規雇用される人と非正規雇用しかされない人は何が異なるのか。
またこれは女性だけでなく非正規雇用の男性にも言えるでしょう。
(私にとって)新しい仕事はそれを明解にし、
全ての女性・男性が幸せになれるシステムが作れるのかもしれません…
引き続きブログをお楽しみに!