2014年11月27日木曜日

口説き


おはようございます。曽根です。

唐突ですが、
皆さんは、ここ一番の「決めゼリフ」とか「口説きトーク」を
お持ちですか?
例えば、好きな異性に向けてとか…朝からすみません(笑)

一昨日、再びアイデム様にお招きいただき、
人事担当者向けのセミナーにて、弊社代表が講演いたしました。
タイトルは、
「欲しい人材に、自社で働く決断をさせる面接とは?」

企業人事で働いていたころから、
よく「良い人に会えない」というお悩みを耳にしていましたが、
本当に会えていないんでしょうか??

・自社にとっての「良い人」とは?整理されていますか?
・その「良い人」定義は、社内の共通認識ですか?
・そして、何より本人(応募者)に向けて「君だよ!!」と伝えていますか?

もちろん、採用実務に関する基本的なテクニックも大事ですが、
上のポイントがモヤっとしてると、当然おやっ?ということになります。
そりゃそうですよね。
自分の好みのタイプがはっきりしていないのに、
一体誰に愛を語るんだ!って話ですよね。

最近は、様々なノウハウ本も多くなり有難い限りですが、
相手は人です。
はじめてお会いした人(応募者)たちの中から、
相思相愛になる人を見つけ、愛を語る(語ってください。。。笑)には、
やっぱり本だけでは十分とは言えません。
何より、経験がモノを言う面も多々あります。

弊社代表がこれまで現場で体験してきた、ちょっとSNSやブログではお伝えできない、
「あんなこと」や「こんなこと」を織り交ぜつつ、お話しさせていただきました。
天候が悪い中お集まりいただいた皆様に、有益な内容となっていれば幸いです。

ちょっとだけ追加すると、
「人事の学校」でも、「あんなこと・・・」を織り交ぜつつ、
人事全般についてお話ししています。
また、他社の人事ご担当者の方たちから「こんなこと・・・」が聞けるかもしれません、
是非、一度足をお運びくださいませ。

しかし…
アイデムさんの自社ビルは素敵でした。
新宿御苑のすぐそばに自社ビルというだけでも素晴らしいですが、
外観は勿論、中も広くて設備も充実!
さすがですね。。。

今回もお世話になりました。
ありがとうございました。



2014年11月21日金曜日

認定ファシリテーター!



こんにちは。伊藤です。

ででーん!認定証頂きました!


















夏にご紹介を頂いて受講してきた
怒りをマネジメントする「アンガーマネジメント」の
認定ファシリテーターです。


怒らなくなるのではなく、
「怒りをマネジメントする」ってところがミソです。


僕が学んで目からウロコだったのは、
怒りって、実は二次感情だということ。


不満や不安、寂しさ、辛さなどの
一次感情の後に、怒りが二次感情として
やってくるのです。


特に自分の中にある「こうあるべき」が満たされないときに、
怒りは生じやすいんです。


2日経っても折り返しの電話がなくてイライラ
→24時間以内に折り返すべきだ(こうあるべき)が満たされていない

満員電車で、降りる人が沢山いるのに、乗車口近くで地蔵の様に動こうとしない人にイライラ
→一度外に出て待つべきだ(こうあるべき)が満たされていない


などなど、組織の中で働く場面を想像すると、
社員の数だけ「あるべき」が増え
不機嫌が溜まりやすい環境になります。

ただーし、
①この「あるべき」をお互いに知っておく、
②または自分の「べき」が絶対なものを知ることで
怒りの感情に振り回されなくなります。

今日は①について、ちょっとだけご紹介すると
会社の行動指針として明示する方法があります。

うちの会社の社員なら、
これは全員で守って欲しいということを
行動指針として言語化し、共有する。

もし、職場がギスギスしていたり
不機嫌な方が多いときには
行動指針を作られるといいかもしれませんね。

アンガーマネジメントの研修もやっていますので、
ご興味ある方はご連絡下さいませ〜


2014年11月17日月曜日

就活

こんにちは。曽根です。

昨日、㈱アイデム様主催「JOBRASS 就活FORUM WINTER2016」に
参加させていただきました。

・弊社代表によるプチ講演
・企業人事担当者の本音トーク
・個別相談会
という、なかなか盛りだくさんなイベントで、
社会人の私でも刺激を受ける内容でした。
特に、本音トークのセッションでは、
弊社代表がファシリテーターを務めたのですが、
百戦錬磨の人事関係者による、
面白おかしく、でもポイントは外さないやり取りは、
少し難しい仕事の話でも、学生に聞きやすく
面白い内容になったのではないでしょうか。

お天気のいい日曜日に、約300人の学生が集まり、
参加企業の人事担当者の話を熱心に聞いている様子は、
真剣そのもの。みんな偉いね。
比べるのもなんですが、私の学生時代とは大違いですよ。

そして、参加されている企業の人事担当者の方たちも、
さすが!と思わせる魅力的な方たちばかり。
長時間のイベントでしたので、学生が寝ないか心配していたのですが、
あんな風にお話しされたら退屈なんてしてられませんね。余計な心配でした。
採用担当の方は、「会社の顔」なだけあって、場の空気を読みつつ、
伝えるべきことを伝えることに本当に長けていますね、素晴らしい。
個人的には、某社の現場たたき上げ感がにじみ出ている担当者が
印象に残っています。
でも、あんなオーラがでている方が面接官として現れたら、
かなり緊張しちゃうかも。。。笑

とはいっても、就職活動はとーっても楽しい!わけではないだろうし、
できればやりたくないと思っている学生も多いのかな。
わかります。いろいろ辛い思いをしていた学生も見てるしね。
でも、学生から社会人になるタイミングは、一生に一度。
一生に一度のこの機会に、弊社代表がイベント冒頭でお伝えした
「働くことの意味」をぜひ考えてほしいと願います。
(プチ講演でしたが、結構大事なことをお伝えしているはずですよ・・・)
答えは人それぞれ。正解なんてありません。
自分なりの自分が納得する「何のために働くのか」を見つけてほしい、
見つける努力をし続けてほしいと、300人の背中にエールを送る1日でした。
自分なりの「それ」を見つけることができたら、
長い人生、迷うことは少ーしだけ(笑)少なくなるのではないかと
社会人20年生は思っています。

がんばれ!

最後に。。。
株式会社アイデム様はじめ関係者の皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。





2014年11月10日月曜日

冬の足音

こんばんは。
2回目の投稿となります、オカモトです。


もう11月10日。

10月ころから、やっと自分のタスク(らしきもの)を整理してから
1日をスタートさせることを習慣にするようになりました。

やることがある、のは幸せです。

ただ、新卒的にそこで思うことは、
いわゆる「ホウレンソウ」の難しさ。

なにが難しいんだ、と思うかもしれませんが
学生時代、これはすべて一緒の意味であり、区別する必要がなかったのです。
(きっと、私だけだと思いますが)

相談も報告の一部だったし、だらだら相談していても何も問題がなかった。

なので、
これは、単に情報共有しているだけなのか、
相談で意見を求めているのか、
ちゃんと区別して話さないといけないんだな、と

社会人になり、やっと意識するようになりました。
なんせ、働いている人とお話しする時間は、いつも限られている。


ただ、時々、相談と独り言が混ざるときがあります。
(これも、きっと私だけです)

「これは○○でしょうか・・・あ、自分でよく考えれば分かりました。すみません」

という独り言を、よく上司の方々にぶつけてしまい、モジモジしています。いつもすみません。気を付けます。



そんな私ですが、
先週、取引先の企業さまにて同じ新卒のお友達ができました。
こんなに近い距離で、同じ立場の仲間ができたのは、すごくうれしいです。

私が持っていない積極性とか主体性が
雰囲気から伝わってくる方で、見習うことばかりだな、と思いました。

ぜひ、これから一緒にがんばろうね。



さて、オフィスはすっかり冬に向かっています。



はい!オカモト特製クリスマスツリーヽ(^。^)ノ

社長のデスク横に、ドーンと置いてあります。
かわいいですね~。気分があがりますね~。


ヒイラギではなく月桂樹ですが。


さらに、



こんなところにも、冬の気配が。ヽ(^。^)ノ

ぜひ、オフィスにお越しの際はご覧になってください。
きっとなにかいいことが起こると思います。(多分)

季節を感じることは、とても重要なことだと思っています。

そんな感じで、今月も頑張っていきましょう~。