2018年5月7日月曜日

GWを終えて

こんばんは、小山です。

皆様どのようなGWを過ごされましたでしょうか?
私は昨日まで新潟に帰省していました!
前職で上司だった方が新潟でカフェ兼バーを開いており、
ホットケーキや山菜の天ぷらを頂いてまいりました。

現在の仕事について話をする中で、
「結局は人間力だ。
良い音楽を聴き、本を読み、芸術に触れ、恋をし、
そしてとにかく人に会うことで養われる。
自分にとって良い影響を与えるような人に会うことだ」
という言葉が心に残っています。

フォンダンショコラも頂きました

仕事では最近、お客様からB-CAV360°の依頼を受け、引継ぎを受けています。
B-CAV testⅡは当社の適性検査で
本人一人だけが受検するものですが、
360°は、上司、同僚、部下も対象者の評価を行います。

日頃の自分の行動について、
自分の認識と他人とではずれが生じていることを
グラフで簡単に見ることができます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!


そして先日、『ビジョナリーカンパニー』という本を読みました。
ディズニーなど、長きにわたり活躍している企業に
共通している特徴は一体何なのか?
ということについて調査した結果をまとめた本です。



大企業には一人のカリスマがいて社員を引っ張っていると思いがちです。
しかし、その会社が長く生き残るためには、
そういった人は必要ありません。
基本理念をしっかりと固めることが重要だと説いています。
それが強固である程、社員がそれに沿って自発的に行動するため、
会社をさらに発展させることができます。

『ビジョナリーカンパニー』ではこれを
「時を告げるのではなく、時計を作る」と表現しています。
時計、当社で言う人事ポリシーもその一つですが、
それを作ることによって
たとえ時を告げる人がいなくなっても
その仕組み通り会社は動いていく。
会社自体や社員に対して愛情がなければ
作ることはできないと思います。
ある意味、カリスマを見つけて社内に入れるより、難しいのかもしれません。

様々な会社様の時計を作る一助となれるよう
私も日々仕事に励んでいきたいと思います。


小山

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