2015年8月21日金曜日

適性検査

皆さまこんにちは。
長澤 久理子でございます。

最近、新規のお客様に弊社が提供する適性検査
B-CAVtest®Ⅱをご紹介することが多く、改めて
適性検査の結果から「自分を理解する」ということを
考えてみました。

適性検査によって、
「こういう行動がしやすいがこういう行動は避ける・嫌い」
などといったことがわかります。
http://www.b-cav.jp/
「適性検査」いわゆる「パーソナリティ検査」とは、
仕事における行動の癖、発揮しやすいかどうかの行動の癖
を把握する質問紙です。
そもそも“パーソナリティ”とは何か。
それは“自己概念”と説明しております。

「自分はこういう人間だ!」と思っているとそれは
行動に反映される。by 西尾 太

パーソナリティにはどういうものがあるかというと
安心・安全・安定を求める「自己縮小型」と
常にスリルと冒険を望み、どんどん自己を拡大していく
「自己拡大型」に分かれます。
私は後者。
最近誕生日を迎えまた1つ歳を重ねたことにより
自分自身を見つめ直すきっかけになりました。
 自分は何がしたいのか?
 やり甲斐とはなにか?
 なぜ働くのか?        と・・・。

思い出して
以前受検した自分自身の適性検査の結果を見てみると
私自身の仕事への動機はこうでした↓


お客様からの評価が47%
収入・経済的豊かさ5%
さらには、出世・社会的立場はたったの3%

ボランティア活動に専念してみるかなぁ
なんてふと思いついたりして(´∀`*)ウフフ

パーソナリティの傾向値の出方は
攻撃性が高く、批判性が高く(笑)
感情的になりやすいタイプだと出ており、
最近、彼氏と口論になってばかりだった自分自身の
行動と照らしあわせて、かなり反省・・・。

このように
適性検査の結果によって自分自身を把握すること、
そして、行動を見直すことは非常に大切なのです。

適性検査を受検されたことがない方は
B-CAVtest®Ⅱ是非、受検されてみてください。
なんだか宣伝になってしまいましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました。

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