2015年7月16日木曜日

続・女性の働き方 ~わたしのタイプ~

奄美大島が梅雨明けいたしましたね
今年は梅雨に入るのが遅かった分、当然梅雨明けも遅い
今日は少しでも気分を上げようと孔雀柄のワンピースで
登場させていただきました長澤 久理子でございます



さて、先日、尊敬する偉大なボス 弊社代表 西尾 太が
コラムにて「女性の働き方」について語ってくれました
↓↓↓こちら
http://www.fournotes.co.jp/column/?p=4223
働く女性として納得!
そこで、ボスに肖り本日のブログのテーマは
「続・女性の働き方 〜わたしのタイプ〜」

長澤 久理子は、1975年生まれ、もうすぐ “うん十歳”
短大卒業後、働く目的とやり甲斐を探し求め転職を繰り返し
あっという間に25歳
まさにやり甲斐のある仕事に巡り会い、がむしゃらに
走ってきた30代、仕事大好き!忙しいの大好き!
もちろん、忙しくしている傍でしっかり恋愛もしてきました
が、
ご縁がなかった
一時期、“負け組”って言葉が流行しましたね
負け組とは、アラサーの独身女性のことを言うそうです
そう、わたし負け組です負け組(笑)

子供の頃から、グループ長、班長など「長」という役割に
憧れ、いつしか経営者を目指すようになる
まわりからは、ガッツガツでさぞキツイ女だと
見られていたことでしょう
でもね、
先日、ボスはコラムでこんなふうに綴ってくれています
↓↓↓

男性と違い、女性の生き方は多様だ。
男性は、「基本的には総合職的で、仕事をメインとして生きていく」

というパターンが多数だろう。
(もちろん多様な生き方は可能だが女性の選択肢ほどは志向されていないと思う。)
女性は、
「仕事をメインする」
「プライベートをメインとする」
(両立というのも当然あるが、どちらかに力点は置かれている)
「独身」か「既婚」か、
「子供はいるか、いないか」。
そして既婚、子供のパターンにおいて「そもそも外で働くか」

という選択肢がある。
これらを掛け合わせると、ざっと8パターンぐらいの選択肢がある。
この選択肢を前向きに捉えるか否かもあるだろう
家庭や子供が「制約」だと捉えてしまうと、ネガティブになる。
でも最近お話を伺った女性たちがおっしゃるには、
「どの選択肢を選ぶにせよ、中途半端ではなく、毅然と選択し、

その選択肢を懸命に生きる」
ということが大切だということだ。


まさに、女性の生き方こそ多様ですから、どうであれ
やりたい事を、やりたいようにできている女性って
魅力的です!

先月、「女性活用推進法案」が可決されました
どんどん活躍する女性が増えていってほしい

私が初めて「部長」という肩書きをいただいた10年前は
まだまだ女性の管理職は少なく、どちらかというと
認められていない環境だったと言っても過言ではないでしょう
自分の祖父のような上司や取引先経営者の方と名刺交換を
する際に、名刺と顔を何度も見比べられた事を今でも鮮明に
覚えています
あの頃は、もしかしたら女性だったからこそ人一倍努力を
しなければ認めてもらえなかったのかもしれません
がむしゃらにやるしかなかったのかも

あっという間に婚期を逃したものの、後悔はしていません
むしろ自由にやりたい事をやらせていただいた事
私を取り巻く環境(家族、お仕事の関係の方々、友人
すべての方々)に心から感謝しています
そして、
それによって得たものは偉大であり、宝となっています!
わたしのタイプは、
結婚・出産を経験してこなかった事によって達成できた価値観
かな

ブログのテーマ
続・女性の働き方 〜わたしのタイプ〜
の通り、わたしのことを長々と書かせていただきました

最後までお読みいただきありがとうございます


0 件のコメント:

コメントを投稿